以前の記事で、私の教材の受講者の82歳の女性が韓国語で自己紹介ができるようになっていたという話を紹介しました。  


手元にカタカナのカンニングペーパーを作っておいてそれを読み上げた・・だとか、 何かのフレーズを丸暗記したとか、そういうことではありません。  



あくまで自分が伝えたいことを思い浮かべてそれを韓国語を話すという、つまり「会話」を始めることができるようになったということです。



今日は、先日紹介したこの82歳の女性からいただいたメールをご覧いただきたいと思います。


この女性がどういう勉強をされているのか?  


あなたの韓国語の勉強にもかなり参考になるはずです。 ぜひお読みくださいね!  




韓国語を勉強し始めてから4年余りたちました。  

文法中心に学んできたのですが、言葉が出てきませんでした。

会話のための勉強が足らないためです。
 



偶然この教材を知り内容にひかれ、あとは実践あるのみと即決しました。
 


実際に教材を使ってみて


まづ、聞いた時にハングルを頭に浮かべることを心がけ、

大分身についてきたと思います。
 



また自分から話しかけることを心がけるようになりました。
 



先日外国に行きましたときも、
韓国語が聞こえると、一言でも話しかけるようにしました。


スカイプレッスンも話すことの抵抗感を取り除いてくれたようです。



この教材に巡り合えてよかったと思っています。
 


時間がなかなか取れないので、時間を作り出すことも課題ですが、
 

愉しみながら努力します。 



韓国の友人たちとも話がスムースにできるようになりたいです。 
 




いかがでしたでしょうか?


82歳でも外国に行って韓国人に話しかけてしまうなんて、ものすごいバイタリティですよね!  



この段階まで来るとあとは単語を増やして、くちから言葉が出て来るようにトレーニングを繰り返せば、本格的な韓国語会話までできるようになります。  



たとえ82歳だとしても基礎をしっかり押えているうえに、上達しようという意欲も高いですから、まだまだ伸びます。



なんせ78歳から韓国語をはじめたワケですから。



基礎をしっかり押えるということ。  

いただいたメールでもしっかり言及されています。



  「聞いた時にハングルを頭に浮かべることを心がけ、 大分身についてきたと思います」  



実はこれが、韓国語を会話できるようになるための重要なテクニック。  



韓国語を話す時も、聞く時もハングルが頭の中に浮べるというところがポイントです。



つまり、韓国語を話したかったら、そして聞き取れるようになりたかったら、どうしてもハングルとは何なのか? ということを深いところまで理解していなくては始まらないのです。  



ハングルの深いところを理解すれば、初心者が必ず引っ掛かるパッチムや、 そして音の変化もすぅーっと理解できるようになるのです。  



なので、  

韓国語がなかなか話せるようにならない・・・
いくら勉強しても聞き取れない・・・  

と思っているひとには、ぜひ基本に立ち戻ってハングルを深いところまで理解するように心がけてみてください。  



しかし、  

もしハングルの深いところがなんだかわからない・・  

とお思いになったあなた。  



テキストと音声でハングルの深いところを解説し、さらに韓国語を話すためのテクニック、そして、韓国語を聞き取れるようになるための脳の使い方をあなたにも分かるように説明した教材をつくりました。


この82歳の女性もお使いいただいている教材です。    


何をしても聞き取れるようにならない・・
勉強してるのに韓国人に話が通じなかった・・  


という経験のお持ちのあなた!  


韓国語で会話するためには 何をしたらいいのか? どう勉強したらいいのか?  


上達への近道が必ずや見えてくるはずです。  


ぜひ使ってみてください。  


教材の詳細はこちらから