こんにちは。くまのりです。

現在、韓国の全羅北道鎭安郡銅郷面というところでこの記事を書いています。

この地名をハングルで書くと「전라북도 진안군 동향면」。

日本では「都道府県」より小さい地名の単位は「区市町村」となりますが、

韓国ではまず「特別市・道」があり、「特別市」の下には「区」、「道」の下には「市・郡」があり、さらに「郡」のしたに「邑・面」という単位があります。

「面」というのは日本で言うと「村」で、「邑」というのは村より大きい「町」相当するようです。

人口2万人より多ければ「邑」になり、それ以下だったら「面」というのが一つの基準みたいですね。


ちなみに全羅北道鎭安郡銅郷面の場所は、大田(テジョン)の南方訳50キロ、全羅北道の中心都市・全州(ジョンジュ)の東方訳30キロのところにあります。

↓地図上では右下の「E」付近。

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2013.3.27 | 지도 크게 보기 ©  NHN Corp.


なぜそんな山奥にいるかというと、妻の同級生が住んでいて遊びにきたというだけの話なんですが、今回ちょっとびっくりしたのが妻の同級生はもともとソウルに住んでいて育児のために山奥に引っ越してきたということ。

そして、妻の同級生の住んでいるところは、農村の古い家ではなく現代的な一戸建てが20軒ほど軒を連ねていて、ほとんどの住民がソウル首都圏から移住してきた人だということです。


付近には産業らしい産業はなく、スーパーも車で30分以上行かないと無いところなので、ソウルから移住してきた人がどんな職業の人たちなのか聞いてみたら、ほとんどがフリーランスの人で、一部「週末夫婦」つまり単身赴任で週末だけ帰って来るという人たちがいるという程度だそうです。


日本でもフリーランスの人が石垣島に引っ越したとかなどという話を聞くことがありますが、韓国にもそういう風に生きている人はいるんですね。当然ですが・・・。

ちなみに妻の同級生の夫は、妻と子供をここにおいて世界中をオートバイで回っている生活を送っているそうです。

もともと資産家ではなく、オートバイで回りながら稼いでいるということなのですが、私にはちょっと理解を超えている部分があるものの男としてはうらやましい生き方ですよね。



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